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HARTING har-flex®

一つの金型で作成されたPCBコネクタ

har-flex®

I4.0に向かいつつあるすべての分野で信条とされていること、それは「より小さく、よりパワフル、それと同時により堅牢に」です。小型化設計と高い可変性を備えるhar-flex®コネクタなら、デバイスメーカーは小型化の要件を満たす、自由にスケーラブルな接続技術を手にすることができます。

har-flex® メザニンコネクタの特徴は、6~100本のすべてのピンにより可能な、途切れなく対応できる拡張性にあります。これにより、お客様のあらゆる要求を満たすカスタムソリューションが実現できます。

機械とプラントの構造において、制御キャビネットのスペースはお金を意味します。顧客の用途とI/Oのパッキング密度の要件に応じて、50以上のI/Oモジュールをひとつなぎにするのはよくあることです。個々のモジュールの幅を1ミリ節約する毎に、制御キャビネット内で節約できるスペースに大きな差が出ることがすぐにわかるでしょう。

  • 堅牢な小型設計
  • 完全自動処理により、プリント基板への効率的な接続が可能
  • 多くのピンを利用可能
  • 様々なコネクタスタイルによる多様な製品

har-flex®コネクタは、ハーティングが設計したデバイス内およびデバイス上で用いる汎用PCBコネクタシリーズです。

1. 様々なピン数が可能

har-flex®コネクタは、6から100までの任意の数のピンで利用可能です。精密に取り付けられたタイプの利用により、デバイス設計時の多様性が最大化され、デバイスの小型化にも役立ちます。

2. カスタマイズされたIDCケーブルアセンブリ

har-flex® IDCケーブルアセンブリが利用可能:

  • 6 から100までの任意のピン数

  • 長さをカスタマイズ

  • ストレインリリーフあり、またはなし

  • 同一配列、または異なる配列の嵌合面

3. 追加のSMTホールドダウン

追加のSMTホールドダウンにより、コネクタは回路基板に確実に接続されます。このため信号コンタクトは機械的応力から保護され、システム全体の信頼性の向上につながります。

4. ロックレバーとストレインリリーフ

IDCケーブルコネクタ側のロックレバーにより、大きな衝撃がある場合や振動負荷がかかる場合においても、確実な電気接続が可能になります。オプションのストレインリリーフクランプにより、圧接コンタクトをケーブルにかかる引張力から保護します。

5. 自動組み立て可能

har-flexicon®PCBコネクタは、自動化されたピックアンドプレース組み立てプロセス用に設計されています。他のSMDコンポーネントと共にリフローはんだ付けプロセスで処理できます。これらのプロセスのいずれもプリント基板の組み立てを簡素化し、プロセス全体のコスト低減につながります。

THR結線方式技術による新しいタイプ

新しいhar-flex® THRタイプは、機械条件が厳しい用途を対象にしています。THRはThrough Hole Reflow(スルーホールリフロー)の略です: この結線方式技術では、側面に取り付けたホールドダウンを使用します。このコネクタは、スルーホール技術の機械的に安定したはんだ接合と、SMDコンポーネントの自動組み立ての利点を組み合わせています。信号コンタクトはSMT結線方式技術も用いて設計されているため、回路基板内の導電路をできるだけシンプルに維持できます。

har-flex®の電子カタログ