SPS Week 2023にハーティングが出展

Connectivity+でサステナブルな未来へ

持続可能性は私たちのすべての活動とプロセスにおいて不可欠な要素です。ハーティングが持続可能な社会を目指し、あらゆる分野で接続技術を支援する理由もそこにあります。私たちは、持続可能性というメガトレンド、そしてデジタルツインテクノロジーというトレンドに対し接続ソリューションを通じて、積極的に未来形成を支援しています。接続と画期的なソリューションを発見しましょう。
2023年11月14日～16日、SPSのホール10・ブース130にお立ち寄りください。ご来場をお待ちしております。

接続ソリューションで産業変革

将来のエネルギー供給、持続可能性、（脱）グローバリゼーションといったテーマは、産業界に大きなインパクトを与えます。将来の需要に応えるため、私たちは社会とテクノロジーのメガトレンドを見つめ、それを活かして、定番の電子コンポーネントを遥かに凌駕するConnectivity+ソリューションを開発します。「Bringing Automation to Life」（オートメーションに命を吹き込む）という見本市のスローガンの下、今年は以下のテーマを中心に、再びエキサイティングなアプリケーションと新しい産業変革のソリューションをご紹介します。

すべてエネルギーのために

エネルギー革命が本格的に進み、あらゆる産業部門に及んでいます。発電、送電、蓄電、および持続的な資源活用には、ノウハウと深く大局的な視点が必要です。ハーティングのソリューションは、設定された節約目標を達成するうえで、価値ある貢献を果たすことができます。

すべてイーサネットのために

イーサネットプロトコルは、未来の産業用オートメーションにとって、最も重要な通信規格となりました。伝送速度が向上し、小型化が進む中、データインフラは新しいアプローチを必要としています。新しい省スペース型の物理層シングルペアイーサネット（SPE）は、今や現場レベルの最後の領域を征服しようとしています。

小型化とモジュラー化

小型化とモジュラー化のトレンドは、産業界の技術開発を推進し続け、常に新しいソリューションと製品を必要としています。これらによって、最大50%の省スペースと軽量化によるCO2排出削減など、最適化の新しい可能性が開かれます。

すべてPCBのために

デバイス開発ではモジュラー性と柔軟性がますます不可欠になっています。新しいデバイス開発サイクルは短縮され、試作もますます重要な役割を果たすようになっています。市販の標準コンポーネントは選択肢が限られ、しばしばデバイス開発の障害となっています。ハーティングのPCBコネクタは、デバイス開発におけるモジュラー性、柔軟性、高速化へのニーズに応えます。

操作用インターフェイス

プッシュボタン、緊急停止スイッチ、操作部品の新シリーズは、デバイスの安全動作と魅力的なデザインを兼ね備えています。人と機械の間を取り持つオペレーターインターフェイスは、最高水準の安全性、直感的な操作性、信頼性を満たさなければなりません。操作部品は、旧har-portシリーズの魅力的な外観を実用的に補完します。

プログラム

SPS よくある質問