当社の責任

「よき先祖になろう!」*

*Rafael Laguna de la Vera(ラファエル・ラグーナ・デ・ラ・ベラ)、Agency for Disruptive Innovations創業者、1964年~現在

「今、持続可能性と社会的責任というテーマはかつてないほど重要になっています。」 こんな言葉をどこかの環境保護関連の文章で見たことがあるかもしれません。これは創業以来ハーティングのDNAに組み込まれてきました。その理由をこちらでご覧ください。 

ハーティングは家族経営会社として、何かをするときには必ず「この活動は長期的にどんな影響があるか?」と自問します。私たちの現在の行動が明日の世界の様相を決めるからです。

(左から)フィリップ・ハーティング、マルグリット・ハーティング、マレザ・ハーティング=ヘルツ、ディートマー・ハーティング

それによって、私たちの子どもや孫が将来住む世界が決まります。私たちはよき先祖になりたいと思います。「成長には根が必要」という言葉には、ただ法的要件を満たす以上の意味が込められています。変化を起こすために何よりも必要なこと、それは私たち一人ひとりに本来備わっている意欲と意志です。日常生活の些細なことが将来の壮大なビジョンにつながります。

家族経営会社である当社は、一貫して革新への意欲、地元への忠誠心と国際的な展望を備えています。私たちにとって、これは人と環境に責任を持つことを意味します。将来世代にとって住みやすい地球を作るだけではなく、 未来を可能にします!

Dietmar Harting
ハーティングテクノロジーグループ 取締役、パートナー

小さなことが山を動かします。マリー・ハーティングはこのことを既に知っていました。75年前、自然に強い関心を持っていた彼女は、空き地で四葉のクローバーを見つけました。彼女はこれをサインと捉え、家族でエスペルカンプに住んでハーティングの本社を構えるべきだ、と考えました。

Growth needs roots – Sustainability and Social Responsibility at HARTING

四葉のクローバーは今でも幸運のシンボルですが、同時に自然の多様性と独自性の保護・保存活動のシンボルでもあります。クローバーは昔から私たちの将来の活動指針でもあります。このように、小さなスタートが将来大きな持続可能性につながります。 

そして私たちは何度も繰り返し大きな計画を立てます。ただし、運よく成功したわけではありません。それは皆がエネルギーを共有した結果です。私たちの活動の根拠となるビジョンは、「人々のためになるテクノロジーで未来を形成する」、そして「人々のために価値を創造する」です。クローバーは、あらゆる活動を生きる価値のある未来へ導いてくれるコンパスなのです。

その結果、私たちは以下の4つの方針を定め従います。

見て、行動して、守る。

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