2023 国際ロボット展に出展

ハーティング株式会社は、2023年11月29日(水)~12月2日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2023 国際ロボット展」に出展します。

ハーティングブースでは、設備の故障診断・監視に、振動センサや電流センサと最新のオープンソース機械/深層学習ライブラリといった無償AIツールを組み合わせて低コストで手軽に製造現場にIoTを導入可能な産業用ラズパイによるアプリケーションを実演します。
また、耐環境モジュラー式角型コネクタ、最新の現場結線技術や1ペア線のみを使用した新イーサネット伝送技術のシングルペアイーサネット用コネクタ、新規格小型イーサネットインターフェース、丸型コネクタ、堅牢かつ多彩な機能を備えたイーサネットスイッチも展示します。

会期2日目には産業用ラズベリーパイを利用した製造現場のIoTをテーマに出展者セミナーを開催します。

【展示会概要】

  • 名称:2023 国際ロボット展
  • 会期/会場:2023年11月29日(水)~12月2日(土)
         東京ビッグサイト
  •  URL: https://irex.nikkan.co.jp/


【ハーティング・ブース

  • 小間番号:  E1-18、東1ホール
  • 主な展示内容
    ● 産業用ラズパイ製品によるデモ
    ・高性能センサおよび最新機械学習理論によるモーター故障診断
    ● コネクタ
    ・耐環境モジュラー式角型コネクタ Han®シリーズ
    ・迅速・簡単、最新結線方式Han® Push-In
    ・M5/M8/M12コネクタ、データ通信用システムケーブル、他
    ・堅牢な新規格小型イーサネットインターフェース HARTING ix Industrial
    ・1ペア線のみを使用した新イーサネット伝送技術シングルペアイーサネット用コネクタ HARTING T1 Industrial
     など
    ● 産業用イーサネットスイッチ

【出展者セミナー】

  • 日時:2023年11月30日(木)14:30~15:10
  • 会場:東1ホール セミナー会場A
  • テーマ:産業用ラズベリーパイを活用した工作機械故障診断IoTデバイスの開発
  • 内容:製造現場ではPLCや専用制御ボードでは解決できない様々な課題を、最新のコンピュータ技術で解決したいというニーズが高まっています。特にAIなどの工学解析系オープンソースが充実し、半導体センサも相性が良いラズパイを活用したいというニーズは強く、弊社ではこれまで産業用ラズパイと各種センサや設備機器を接続するプロジェクトを数多く行ってきました。本セミナーでは、近年注目度の高い機械状態監視システムの国内開発事例を中心に紹介するともに、産業用ラズパイの可能性について解説します。
  • お申込み:公式サイトの登録ページよりお申込みください。
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