産業変革を確実に乗り切るための接続技術をご紹介します

ハーティングがハノーバー・メッセ2022に出展

2022年5月30日~6月2日のハノーバーで、ハーティングにお立ち寄りください。

ハノーバー・メッセ2022のメインテーマは、デジタル化と持続可能性だけはありません。明日の接続技術に関する2つの社会的、技術的ガイドラインも主要テーマです。ハーティングテクノロジーグループは、従来の電子部品をはるかに越えたソリューションを開発し、未来への課題への取り組みを支援します。「Connectivity+」というこのアプローチについて、お話しできるのを楽しみにしております。

 

Wir freuen uns auf Ihren Besuch!

ハノーバー・メッセとハーティング - 1947年から続く信頼関係

ハノーバー・メッセの歴史は戦後間もない1947年に始まりました。当時、米英の占領下にあった地域は西ドイツと呼ばれ、悲惨な経済状態にありましたが、自給率の回復、輸出の強化を目指していました。そこでGerman Trade Fair Limitedが設立され、同年にハノーバーで最初の輸出見本市が開催されました。

1947年の第一回ハノーバー・メッセに詰めかける大勢の来場者。

それは文字通り完全な成功を収めました!この21日間のハノーバーの見本市には1,300社が参加。ヴィルヘルム・ハーティングも自身が1945年に設立した会社、Wilhelm Harting Mechanische Werkstättenもその中に含まれていました。ハノーバーで初めて開催されたこの輸出見本市では、総額3,160万米ドルに相当する合計1,934件輸出契約が結ばれ、約77万人の来場者が登録されました。

ハノーバー・メッセにて、ハーティング初のブース

ミンデンで「Wilhelm Harting Mechanische Werkstätten」が創業してから2年後、ヴィルヘルム・ハーティングはこの若い会社に顧客を探していました。当初、会社は電気柵、ホットプレート、省エネ電球、アイロンで成功を収めていました。

「父は新しい顧客との接点を求めていました」。ディートマー・ハーティングは子供のころ、弟のユルゲンと共に父に同行したときのことをこう回想しています。二人の男の子にとって輸出見本市はすばらしい体験でした。「アイスクリームやバナナ、ケーキもありました」とディートマーは話します。

会社はその後、三代目の孫のフィリップとマレザに引き継がれ、6,200人の従業員を抱えるテクノロジーグループに成長することになります。当時、創業者のヴィルヘルムは想像すらしなかったでしょう。

1950年、ハノーバー・メッセを訪れるヴィルヘルム・ハーティングと家族

75年間にわたりハノーバー・メッセでスポットを浴びるハーティング

ハノーバー・メッセでHAN®コネクタの試作品を展示

以来、ハーティングはテクノロジー企業としてハノーバー・メッセに出展してきました。そして企業家的な先見の明、テクノロジーのトレンドや顧客とマーケットのニーズを読む才覚を実証してきました。翌10年間は医療機器、テープレコーダー、ジュークボックスが生産の大半を占めました。1956年に特許を取得したHan®コネクタとその後のコネクタのイノベーションにより、サクセスストーリーが始まり、見本市で大きな注目を集めるようになりました。ハノーバーでの最初の産業見本市から15年目、展示ブースは大きく進化しました。主力事業が牧草地のフェンスや便利な家庭用品から産業用コネクタに変わったのです。現在まで、ハーティングは産業用コネクタの分野で世界のマーケットリーダーとなっています。そして1970年代末にグローバル化のトレンドで新しい時代が始まり、グローバル企業への第一歩を踏み出しました。

1962年、ハノーバー・メッセのハーティングのブースに展示されたHan®産業用コネクタ。

ヘルムート・コール首相がハーティングのブースを視察

1995年、ヘルムート・コール連邦首相が、当時ドイツ電気・電子工業連盟(ZVEI)のメンバーで、欧州電子部品工業会(EECA)の副会長だったディートマー・ハーティングを首相が設立したCouncil for Research, Technology and Innovation(研究、技術、イノベーション会議)に任命しました。ディートマーは1998年にコール首相が退任するまでこのトップクラスの専門委員会のメンバーを務めました。同じ年、首相はハノーバー・メッセでハーティングのブースを初めて訪れました。

1995年のハノーバー・メッセ、ヘルムート・コールとディートマー・ハーティング。

ハノーバー・メッセ50周年記念

ハノーバー・メッセ50周年にハーティングも参加50周年を迎え、マルグリットとディートマー・ハーティングは小さな授賞式にてDeutsche Messe AG会長のGoehrmann教授(左)から賞状を受け取りました。ハノーバー・メッセのビジネス部門代表者Ernst Raue(右)からも祝福を受けました。

ハーティングと共に50周年を迎えたハノーバー・メッセ

私たちは50年間この研究、技術、産業のフォーラムをコミュニケーションの場として活用してきました。分散型オートメーション技術および産業用光ファイバーデータ伝送システム用のフィールドバスコンポーネント、先駆的パッチ分配システムVS 3000、世界的に有名なHan産業用コネクタで初めて丸型のHan R23、シールド付きデータバスケーブル向けの産業用コネクタシステムHan Quintax、自動車接続用のHan DriveとHan Modularコネクタなど、数々の的を絞った革新的開発を紹介してきました。

バラク・オバマ大統領とアンゲラ・メルケル首相、HERMES AWARD 2016

ハーティングのブースがすばらしい雰囲気に包まれました。マルグリット・ハーティング、マレザ・ハーティング=ヘルツ、ディートマー・ハーティング、フィリップ・ハーティングがアンゲラ・メルケル首相、バラク・オバマ大統領と共に笑っているのには訳があります。これはハーティングが2006年以来二度目のHERMES AWARD(「エンジニア界のオスカー」)を受賞する前日のことです。

「今年の見本市はハーティングの歴史に残るだろう」。社員全員が、まだ誰もブースに立ち寄らない初日の午前中からそう感じていました。

そう感じる理由は、その24時間以内に起こりました。「これを理解するにはたぶんあと数日かかる」とフィリップ・ハーティングは認めました。

興奮は見本市の何カ月も前から始まっていました。

アメリカがハノーバー・メッセ2016のパートナー国に選ばれ、年明け早々、アメリカのバラク・オバマ大統領がアンゲラ・メルケル首相と共にこの世界的に有名な産業見本市を開会することが明らかになりました。そして首相がパートナー国の代表、オバマ大統領とどこを回るかに注目が集まり、全ての参加者と出展者に特別警備対策が求められました。

HERMES AWARD 2016の受賞者を訪れるバラク・オバマ大統領とアンゲラ・メルケル首相

フィリップ・ハーティングは「皆、緊張してすごくドキドキしていた」とその時の気持ち語っています。

見本市の数日前、オバマ大統領がハーティングのブースがあるホール11に来る、しかもハーティングにも立ち寄る可能性が高まりました。こうして月曜日の午前10時半、圧倒的な存在感のオバマ大統領が気さくにリラックスした様子でメルケル首相と共にハーティングのブースに現れたのです。何とも言えない瞬間。ここでハーティングの歴史が刻まれました。ハーティング一族は栄誉あるお客様を迎えました。「我々はありとあらゆる準備をしていました!でも、大統領はまず皆がブースで履いていた靴について質問したのです」とマルグリット・ハーティングは言います。オバマ大統領が訪れるほんの数時間前、もう一つ重大な決定、HERMES AWARD 2016の受賞者が決定されました。数時間のうちにニュースが発表されました。ハーティングは2006年に初めてHERMES AWARDを受賞してからちょうど10年後、再びこの賞を受賞しました。オバマ大統領とメルケル首相は、受賞製品HARTING MICA®に感心している様子でした。パッと見は地味な製品ですが、 Rinspeed AGのコンセプトカー「Etos」に搭載することで、「小さくてもパワフル」なことをしっかりと伝えました。HARTING MICA®は、オープンなハードウェアとソフトウェアで構成されたモジュラー式プラットフォームで、迅速に適応でき、コスト効率よく様々な産業アプリケーションに導入できます。MICA®は鮮やかな黄色のスポーツカー「Etos」の中で稼働し、センサーとRFIDタグを使って継続的に走行とエンジンのデータを記録、伝送します。

ハノーバー・メッセとハーティングの今

4月のハノーバーは過去70年以上にわたりハーティングにとって最も重要な見本市でした。ハーティングは、自社のメインブースと複数企業の合同ブースにおいて、一貫して革新的なテクノロジー企業として自己アピールしています。あらゆる産業用接続アプリケーションに対応する、完全なハードウェア、ソフトウェアソリューションにより、ハーティングは産業変革のソリューションプロバイダーに進化しました。

私たちは見本市に対し、単に視覚的に参加する以上の取り組みを行っています。ディートマー・ハーティングは長年ハノーバー・メッセの出展者諮問委員会の会長を務め、さらにDeutsche Messe AGハノーバーの建設投資委員会、Deutsche Messe AGの監査委員会(2002年からは副議長)にも参加することによって、強い帰属意識を実証。その多くの功績が認められ、Lower Saxony Medal of Merit(2004)およびTrade Fair Gold Medal of Honour(2006)を授与されました。2019年には息子のフィリップ・ハーティングがAUMA(Association of the German Trade Fair Industry)役員会の後任会長として選出されました。

ハノーバー・メッセ FAQ

ハノーバー・メッセ2022はいつ開催されますか?

2020年と2021年のハノーバー・メッセは、新型コロナウイルスの世界的流行のため、2020年まで慣れ親しんできたスタイルでは開催できませんでした。
喜ばしいことに、ハノーバー・メッセ2022は2022年5月30日~6月2日まで開催されます。

ハノーバー・メッセの無料チケットはどこで入手できますか?

ハノーバーメッセ2022のeチケットと無料入場券は、以下のリンクをクリックして入手してください。

無料のeチケットを注文

ハノーバー・メッセ2022のイベントスケジュール表はどこにありますか?

5日間にわたり、多くのエキサイティングなイベントが予定されています。ハノーバー・メッセのイベントスケジュール表はこちらをご覧ください。

ハノーバー・メッセに車で行くには?

南または北方面から来られる方は、A7号線でハノーバーへ、その後A37号線で会場(見本市会場)へお越しください。東または西方面から来られる方は、A2号線でハノーバーへ、その後はカーナビに30521 Hannover, 'Hermesallee' (道の名前)または'Messegelände'(見本市会場という意味)を入力し指示に従ってください。会場の周囲には多くの有料駐車場があり、わかりやすい案内標識が設置されています。電気自動車の充電ステーションはNord 4 (北4) とSüd 32 (南32)の駐車場施設にあります。"

ハノーバー・メッセに公共交通機関で行くには?

Sバーン(郊外鉄道)、都市鉄道、バス

  • S4号線でハノーバー・メッセ駅まで
  • 都市鉄道8号線、18号線でNORD (北) 入口まで
  • 都市鉄道6号線、16号線でOST (東) 入口まで
  • バス340番、341番でSÜD (南) 入口まで
  • Uバーン (地下鉄) 8号線、18号線でNORD (北) 入口まで

注:ハノーバー・メッセのチケットに公共交通機関の乗車料金は含まれません

ドイツ鉄道の国内線サービスを利用する場合:

  • Hannover/Laatzen行き。Uバーン(地下鉄)8号線 / 18号線で中央駅に行き、Sバーン(郊外鉄道)S4号線に乗り換えます

ハノーバー空港(HAJ)からハノーバー・メッセに行くには?

Sバーン(郊外鉄道)の5号線でハノーバー中央駅に行きます。中央駅からUバーン(郊外鉄道)の8号線に乗り換えます。所要時間は約1時間です。見本市の期間中、シャトルバスが空港のターミナルCと見本市会場(西)間を運行しています。所要時間は約45分間です。

ハノーバー・メッセの来場者数と出展者数はどれくらいですか?

ハノーバー・メッセは、毎年来場者数20万人以上、出展社数6,500社以上(2019年)を集める世界最大の産業見本市です。海外からの来場者数の比率は約40%です。

Wo finde ich HARTING auf der HANNOVER MESSE 2022?

Sie finden HARTING auf der HANNOVER MESSE 2022 in Halle 11, Stand C15.